【SDGs対応】2020.0204

 皆様、こんにちは。立春を迎え新しい干支のスタートになりました。如何お過ごしでしょうか?

 昨年末からSDGs(持続可能な開発目標)というフレーズが耳に残っており、遅ればせながらSDGsに関して、対応するべき時代になったと感じます。その第一弾が、1月25日に小学生にSDGsを説明して欲しいというお話を頂きました。

 生活の身近な出来事などにSDGsを結び付けて説明をするという事を考えながら資料をまとめながら、SDGsの成り立ちを調べました。

2000年、国連サミットで包括的な途上国支援策の「MDGs」(ミレニアム開発目標)が採択されました。その目標が、2015年の国連総会で先進国と途上国が共に達成すべき目標として17項目と169のターゲットで構成しました。

 当社で今の事業としてすでに取り組んでいる内容な下記の内容になります。

6.6 地域材の利用の推奨による森林更新の保護・回復

15.1 15.2 持続可能な森林資源への対応

上記の2点に関しては、10年以上前から取り組み日本の森林資源の更新を考え取り組んでおります。日本は森林資源に恵まれている過去がある事で、消費者の皆様がなかなか実感出来る機会が少ないかと思われますが、現在、森林更新は非常に厳しい状況になっております。

だからこそ、SDGsを通じてもっと広く関心を持って頂きたいと感じております。是非、私達の取り組みに賛同して頂ければと思います。