【2019.1127 森林環境税】

皆さん、こんばんは。

本日、古河市長への森林環境税の使い道に関して茨城県木材組合連合会の会長、事務局長と古河木材商組合会長と私で要望書を提出しにお伺いしました。

茨城県内の各市町村長の集まりでも、今更、森林の管理を市町村に投げられて困るという意見などが出たそうです。戦後の森林の扱いに関しては国としてもあまり力を入れてこない情況で今まで来てしまいました。しかし、世界的な環境への取り組みという広がりなどで日本としても国を上げて取り組みという姿勢に変わって来ました。

なぜ森林が必要なのか?

色々な視点や立場から話し合う事がこれから求められて来るのではないでしょうか。立場が変われば見方も変わります。しかし、基本に有るのは「これから日本で生活をして行く子供たちの未来を豊かにしたい」という事に尽きると思います。その為に今出来る事は!!考える時代に入りましたね。

皆さんは如何でしょうか?