【住宅に思う事2019.0221】

昨日も地元の工務店の専務様と、今の住宅の建築に対しての話をしておりました。その中で印象に残った言葉

「丁寧に手を掛けて仕事をしても分かって貰えないんだよね」

確かに見えなくなってしまう所ですから、仕上がってしまうと目に付かない部分ですがどんな物でも、実は基礎の部分がしっかりしていないと永く使う内に不具合を起こします。

私は自動車の趣味が有り、昔の車から新しい車と色々と興味を持って見ますが、表面から見えない部品や取付方など、昔の車の方が凝った作りをしております。だからこそ永く愛着持って接する事が出来、その期待に車も応えてくれているように思います。すでに26目で走行距離も24万kmをオーバーしました!!まだまだ現役です!!

住宅などは、車以上に耐久性がないといけませんよね。いくら耐久性がある物を使っても現場で仕事をする職人さんの腕一つ(下地の作り方)で耐久性は変わって来ます。表面上の仕上がりも大切ですが、その下地を大切に考えてくれる業者を選ぶが大切です。

住宅購入、建築されます皆様、焦らず最良の住宅と出会って下さい。